タッチセラピーコラム:Vol. 38|「講座から広がるつながり」
先月のオンライン交流会【リドルキッズ♡元気会】にて、卒業生スピーカーとしてご参加してくださった塩川愛さん。
愛さんは、【自閉症タッチセラピー指導者養成講座】そして【オンライン版|ベビーマッサージ指導者養成講座】を修了された、対面版&オンライン版の両方の講座を知る、まだまだ数少ない卒業生さんです♡
講座を受講するまでの経緯、講座での気づき、ティナ先生への想い、そしてその学びを活かした活動について、とても丁寧にシェアしてくださりました。
愛さんは、保育士としてケアが必要な園児と出会ったことが、国際リドルキッズ協会の「自閉症タッチセラピー指導者養成講座」を受講する直接のキッカケとなったそうですが、講座の中でティナ先生や他の受講生さんたちとの出会いを通して、保育士としての学びに加え、ご自身の子育てにも大きな影響を受けたそうです。
「そっと背中を押してくれるみなさんに救われました」
ティナ先生との出会いが、人生を変えることも実際にあります。
同時に、一緒に講座を受講する仲間たちとの出会いが自分の背中を押してくれたり、救ってくれたり、夢を持たせてくれたりもします。
卒業生さん同士の横のつながりも、リドルキッズの大きな財産となっています。
「ティナ先生のハグ」
対面講座の醍醐味は、なんといっても触れ合えることですね♡
講座ではティナ先生とハグをして、涙を流される方もたくさんおられます。
オンライン講座ではハグができない・・・?
大丈夫です!ティナ先生が、あの手この手を使って受講生の皆さんに愛情を注いでくださっています(^^)
そして、オンライン版の卒業生の皆さんにも、必ずティナ先生と直接会ってハグできる機会を作りますので、楽しみに待っていてくださいね✨
「娘の困りごとや特性としっかり向き合うことができるように」
愛さんは現在、ご自身のタッチケア教室を運営しながら、SNSでも日々タッチの持つ偉大なパワーについて、ご家族とのエピソードも交えつつ愛情たっぷりに発信されています♡
また、コロナ禍でもご自身ができることを模索しながら、タッチを広げる活動に精力的に取り組まれています✨
卒業生ゲストたちの活動報告シリーズ、いかがでしたか?
タッチっていいな、リドルキッズの仲間って楽しそうだな、
そんな雰囲気が伝われば嬉しいです♡
まだ間に合います!お申し込み込み受付中です♪
★ 【医療が必要な子どもたちへのタッチセラピー(小児タッチセラピー)指導者養成講座】と【ベビーマッサージ指導者養成講座】も現在オンラインにて開講中です。こちらはいつからでも受講開始が可能となっています!
ティナ先生著
「子どものためのマッサージ」では、
子ども向けのマッサージについて
理論と手技がイラスト付きで詳しく、
わかりやすく記載されています。
内容は教科書並みのボリュームですが、
親しみやすいイラストと
親子で楽しめる「ストーリータッチ」などで
小さなお子さんにも人気の一冊です!
第1回:子どもの睡眠とタッチセラピー
第2回:施術の同意を得る重要性
第3回:タッチの役割〜絆と愛着〜
第4回:子ども向けマッサージ・タッチを親に指導するメリット
第5回:ベビーマッサージvs小児マッサージ:何が違うの?
第6回:子どもたちの感覚統合とタッチについて
第7回:小児タッチセラピストってどんな仕事?
第8回:ティナ先生新書「赤ちゃんのためのマッサージ」
第9回:【小児タッチセラピー】特別な診断を受けた子たちへの利点
第10回:災害時に対応する子どもへのタッチ
第11回:【Q&A】ダウン症・痛覚鈍麻・自傷行為のあるお子さんへのタッチセラピー
第12回:ベビーマッサージに関するQ&A
第13回:医療施設でのタッチによる刺激
第14回:小児タッチセラピーにおける【5つのP】
第15回:【A Work of Heart.】に込められた、ティナ先生の想い
第16回:Don’t Quit Your Daydream!
第17回:医療現場でのタッチセラピー
第18回:「正中線を越える動き」とは?発達にどう関わる?
第19回:正中線を越える動きを促す、具体的な活動例
第20回:みんなで繋がろう!【リドルキッズ♡元気会】
第21回:子どものためのマッサージ① 基本編
第22回:子どものためのマッサージ② 成長痛への対応
第23回:環境で変わる、子どもにとっての「タッチ」
第24回:ティナ先生の日本での12年
第25回:小児病院での活動
第26回:子どものためのマッサージ③ 便秘への対応
第27回:子どものためのマッサージ④ 鼻詰まり・咳・痰のためのマッサージ
第28回:子どものためのマッサージ⑤ 頭痛に効くマッサージ
第29回:子どものためのマッサージ⑥子どもが抱えるストレスや緊張のためのマッサージ
第32回:「自閉症の子どもとタッチセラピー」
第33回:「自閉症の子どもとタッチセラピー②」
第34回:「自閉症の子へのタッチ:具体的な改善例」
第35回:「自閉症の子へのタッチ:具体的な改善例(2)」
第36回:「自閉症タッチ講座を受講して」
第37回:「世界自閉症啓発デー 2022」
こんな環境だと思います。
一度繋がったら一生ものです♡
他協会からの学びなおしの方もいらっしゃいます。
ぜひ、リドルキッズ協会のベビーマッサージを学んでみませんか?
愛さんは現在、タッチケア教室を運営しながら、SNSでもタッチの持つ意味、偉大さをご自身の経験も織り交ぜながら愛情たっぷりに発信されています。
また、コロナ禍でもご自身が出来ることを模索されていて、定期的に開催されるティナ先生とのライブ講義でも、「タッチの広げ方」について、積極的にティナ先生に
もうひとつ、由佳さんのお話の中で印象的だったのが”ティナ先生の講座は、受講生の質問から広がっていく”という言葉でした。
その子のニーズに寄り添ったアプローチやタッチもまた、オーダーメイドになります。
その子(またはその子とご家族)のためにベストなものを、と考えれば考えるほど、質問も多く出てきます。
ティナ先生はどんな質問にも真摯に、丁寧に対応してくださります。(これは対面・オンライン問わずです!)
講座中・講座後問わずティナ先生には常に質問することができますが、リドルキッズの講座では他の受講生さんの質疑応答から、自分自身がヒントを得る場合も多くあります。
オンライン版の指導者養成講座では、動画学習を取り組むオンライン・ラーニングセンターの中にティナ先生への具体的な質疑応答が動画(ライブ講義)と資料で閲覧することができます。(新しい質問が出ると資料は更新されていきます)
特性や症例が非常に幅広い自閉症をもつ子どもへのアプローチを、仲間と一緒にぜひ学んでみませんか。
『いつでもティナ先生や日本事務局に質問できる環境』
『卒業生が集まるフェイスブックグループで互いの現状を知れたり、繋がれたりする環境』
『元気会という卒業生の会で先輩たちのお話を伺ったりコミュニケーションをとれる環境』