リドルキッズ協会の自閉症タッチセラピー指導者養成講座とは?
- タッチセラピーの世界的権威「ティナ・アレン氏」が開発した自閉症スペクトラム(ASD)やADHDなどをもつ子どもたちへのタッチセラピーを学び、その方法を伝えていく方を育成する指導者養成プログラムです。
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講師ティナアレンが米国の医療従事者たちと開発したプログラムを直々に指導いたします。
- ティナ先生の講座は世界中で開催されているため、世界各国で使われている手技をマスターできます
- 多数のエビデンス(医学的根拠)に基づいたカリキュラムとなっているため、安心して学んでいただけます
こんな方に受講いただきたい講座です
- 自閉症を持つ子どもの保護者
- 保育士
- 教師
- 発達支援者/療育士
- 医療従事者
- カウンセラー
- セラピスト
- 保健師など
自閉症タッチセラピー指導者養成講座カリキュラム
- 自閉症の子どもたちの独特の感覚の理解と寄り添い方
- 自閉症とタッチセラピーに関する調査研究とその利点
- 基本的な自閉症タッチセラピーの方法
- 年齢・多種多様な自閉症の症状に応じた接し方とタッチセラピー
- 感覚過敏を持ち「触れられたくない」とタッチを拒否することが多いと言われたり、心配するほどの強い刺激を求めることも多い自閉症児との関わり方と日常のコミュニケーション
- 感覚介入の方法
- 感覚統合・口腔刺激への理解
- 子どもの感覚を刺激する、多様なおもちゃやアイテムでのアプローチとマッサージ法
- 親子へのタッチセラピー指導法
- 自閉症の子どものみならず、全ての子どもの感覚への寄り添い方
- セラピストとしての姿勢
日本ではなかなか広がっていない自閉症のタッチセラピー指導法が伝授されます。
自閉症を持つ子どもに日常的にタッチセラピーを取り入れることで得られる効果の例
- 緊張の緩和
- 接触嫌いの緩和
- 注意力の向上
- 突発的・衝動的な行動の軽減
- 人や物に関心が持てるようになる
- 発語が促される
- ストレスホルモンの軽減
- ホルモンの分泌を整える
- 睡眠障害、便秘、筋けいれんなどの身体的症状の改善
ティナ先生からのメッセージ

こうでないといけない、という「やり方」に縛られて、できない!しない!になりやすいタッチセラピー。それは、きっと知らないだけ。自閉症のお子さんのことを、もっと知ることができたら「困ったやできない」だけでは終わらない。私たちが感じる世界とは少しだけ違う、特別に素晴らしい世界を、この自閉症タッチセラピー講座で学ぶことができます。 タッチを既にご提供されている皆さんは、スキルアップに。タッチを今から学ぶ方は、新しい世界への入口として。自閉症の子どもたちの保護者さまへタッチを届けるセラピストさんになりませんか?
もちろん、ご自身のお子さんへタッチを施すために学ぶ保護者の方も大勢いらっしゃいます。
毎回、自閉症タッチセラピー講座は参加人数がとても多い講座です。
必要としている方がそれだけ多いのだと思っています。
\ここがスゴイ!/
リドルキッズ協会のオンライン指導者養成講座
☆Point1☆
コースについてご質問がございましたら、日本オフィスまでお気軽にお問い合わせください。ご質問に期限はございませんので、いつでもお気軽にどうぞ。
☆Point2☆
ティナ先生は、皆様が目標を達成し、多くのご家族をサポートできるよう、何度でもご質問を歓迎いたします。さらに、コースの教材は定期的に更新され、常に最新の情報をお届けしております。
☆Point3☆
受講の流れ
1. テキスト学習&動画学習
2. 卒業生コミュニティー

3. 対面イベントへのご招待
オンラインで当講座を受講された方は、毎年各地で予定されている対面イベントにご招待いたします。実際にティナ先生からマッサージの指導を受けたり、質問をしたりできるほか、同じ志を持つ仲間と繋がるとても良い機会となります。対面イベントのスケジュールが決まり次第、詳細についてお知らせいたします。
(動画学習の一例(小児タッチセラピー指導者養成講座より)
本講座の注意事項
本講座の注意事項 本講座は、お母さんやご家族などにタッチの方法を教える資格です。「タッチ」「タッチセラピー」という名目で、小児患者に直接、タッチ療法を行うためには、別途の資格(※)を保持している必要があります。本コースの受講により、直接の手技療法ではなく、指導が行えるようになります。不明な点があれば事務局までお問い合わせください。
(※):あんまマッサージ師、鍼灸師、理学療法士、作業療法士、看護師、医師などの免許です
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