こんな方におすすめ
・健康な子供だけでなく、医療ケアを必要とする子供へのタッチケアを学びたい
・ベビーマッサージやタッチケアのセラピストになって講師として活動したい
・国際的に評価されるタッチケアの専門家ティナ・アレン先生から直接学びたい
ティナ・アレン氏から学べるのは国際リドルキッズ協会だけ
ティナ・アレン プロフィール
国際リドルキッズ協会代表。
米国UCLAこども病院をはじめとした医療機関にて、医師、看護師、保健師、助産師たちと、ベビーマッサージおよび、小児タッチセラピープログラムを開発。全米各地で、ベビー&チャイルドマッサージの指導者を養成する。
また、国内での活動にとどまらず、タイやベトナムの病院においてもボランティア活動を行い、その功績は数々のメディアにて広く称えられている。
2009年・2010年世界マッサージフェスティバル代表プレゼンター。
全米テレビ番組やNBCなどでも、その活躍が取り上げられている人気講師。
ティナ先生からのメッセージ
タッチをして育てることの利点を、世界中の家族に伝えていくことは私の長年の夢でした。
こうして日本に来日し、日本に住む赤ちゃん、子供達、そして、その家族に対してタッチを紹介できる素晴らしい機会をもつことができて、本当に幸運だと思っています。
このベビーマッサージ指導者養成講座をおよび小児ケアマッサージ指導者養成講座通じて、皆さんと一緒にこの夢を共有し、日本全国に住む子供達の生活に良い変化をもたらすことができればと思います。
ひとりではできないことも、みなさんで協力しあえば、多くのことができるものです。
皆さんは、認定ベビーマッサージ指導者および認定小児タッチセラピー指導者となることで、赤ちゃん・子どもとその家族の人生に特別な影響をもたらすことになるでしょう。
リドルキッズ協会は、タッチを育み、こうした理念を共有しながら、世界を変えていく仲間達の集まりです。
みなさん、リドルキッズ協会の仲間たちと一緒に感動を分かち合いましょう。
ティナ・アレン
国際リドルキッズ協会について
国際リドルキッズ協会の目的は、愛情のこもったタッチを実践することができる家族や指導者を育成することにあります。
タッチを学ぶことにより私たちは、強く愛情に満ちた繋がりを子どもたちと持つことができるようになるのです。
当協会は、多くの方々にタッチと育児の専門的な事柄を習得して頂くため、学ぶ機会とサポートを提供し続けています。
当協会のトレーニングコースでは、医療ケアを必要とする子ども達から、健康な子ども達まで、様々な子どもたちに対するタッチセラピーとマッサージの方法について指導しています。ベビーマッサージ指導者養成講座をはじめ、小児タッチセラピー指導者養成講座、健康な子ども達のためのタッチセラピー、自閉症を持った子ども達へのタッチセラピー、ガンにかかった子どもたちへのタッチセラピー、脳性まひの子どもたちへのタッチセラピー、NICU(新生児集中治療施設)の子どものためのタッチセラピー、そして、キッズインコンタクトの指導者養成講座を行っています。
講座内容へのこだわり
当講座は、米国医療関係者と開発された安心・信頼のおけるプログラムです。カリキュラムは最新のベビーマッサージ、タッチに関する調査研究に基づき、常に改訂されています。また、講座で使用するテキストは、100ページ~160ページ以上にも及ぶオリジナルカリキュラムです。ティナ・アレン氏が、米国の数々の病院をまわり、また、数多くの親子と触れあうことで得た知識と経験がつまっているテキストです。充実したテキストは、講座修了後も長きにわたって永遠のバイブルとなるでしょう。
講師へのこだわり
ティナ・アレン氏は、国際マッサージフェスティバルの代表プレゼンターであり、カナダでは、親子教育の専門家として表彰されています。また、米国カリフォルニア州では、こどもの研究に従事した権威者としてのトップ5に選ばれ、意欲的な活動を行った権威者に贈られるリチャード・ライダー賞を受賞しています。アレン氏は、アメリカのみならず、カナダ、スゥェーデン、タイ、ベトナムなどでも国際的に、ベビー&チャイルドマッサージの指導者を育成しており、また、各国の病院においてマッサージボランティアを続けていることで有名です。2009年には、ベビーマッサージとチャイルドマッサージの全米バスツアーを実施し、その行動力、情熱、技術が全米のお母さんから賞賛されています。
アフターフォローのこだわり
海外講師による指導者養成講座ですと、その後のアフターフォローが気になる点かと思いますが、当講座では、修了生のその後のスキルアップや独立・開業を国際リドルキッズ協会に本事務局が全面的に引き継ぎ、支援致します。すぐに使用できる集客用チラシや、マッサージ手順パンフレットなど、卒業生のクラス開講を助けるアイテムを提供しています。協会登録費、年会費などは一切ありません。独立や開業、集客についてなどのお悩みもメールやオンラインでサポートしています。
障害を抱える子供たち、入院治療を必要とする子供たちへの想い
事務局の前任者であったJABC日本ベビー&チャイルドケア協会が、米国リドルキッズ協会と提携し、本講座を開講するにいたった経緯は、障害を抱える子供たちや入院治療を必要とする子供たちへの想いがあります。昨今、ベビーマッサージクラスの人気は非常に高まっていますが、その多くが健常児のみを対象としたクラスであり、障害を抱えるお母さんたち赤ちゃんたちは、指導を得る機会がありません。また、日本国内には、医療介入を必要とするこどもへのテクニックや病院での経験を積んだベビーマッサージトレーナーは皆無に等しく、ティナ・アレン氏に助けを求めるほかありませんでした。本講座の開講を機に、卒業生たちが、日本全国のお母さんとこどもたちの笑顔を増やしていけることを願ってやみません。
職種別おすすめ受講モデル
助産師・看護師
理学療法士・作業療法士・医師
小児科看護師・産婦人科看護師
緩和ケア科
学校教育に携わる教師や専門家
保育士・幼稚園教諭
放課後児童デイサービス指導員・児童発達支援指導員・福祉士
臨床心理士・カウンセラー・セラピスト
これらの受講モデルは一例です。
受講講座選びに迷われる場合はお気軽にお問い合わせください。