タッチセラピーコラム:Vol. 29|子どものためのマッサージ⑥子どもが抱えるストレスや緊張のためのマッサージ

子どもは様々なことが原因でストレスを感じます。

トラウマになるような出来事、学力不安、仲間からのプレッシャー、いじめ、愛する人の病気や怪我、暴力的行為、親の離婚、ペットの死、などが緊張と不安を引き起こします。

特に思春期の子どもは、仲間からの圧力、人気があるかどうか、プライバシーの侵害、受験、転校、先生との信頼関係の欠如などがストレスの原因になったりします。

♣ ストレスと緊張のためのマッサージの利点
・リラックスさせて、穏やかになる機会を与える。
・不安な気持ちを軽くする。
・ストレスからくる頭痛や腹痛を和らげる。

 

♣ ワンポイントと応用

「タッチをしない部位」を尊重し、全身にマッサージ(マッサージの基本編を参照をしましょう。

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背中、肩、首、頭(頭皮)には特に注意をしてマッサージしましょう。












♡ マッサージをしている間、子ども自身の意思でマッサージを続けたり、途中でやめたりできるのだと感じられる(子どもが主導権を握れる)状況にしてあげましょう。

♡ 子どもは座らせて、服は着たままで良いことを伝えましょう。

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胸部は繊細な部位なので十分に気をつけましょう。

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手と足にマッサージしましょう。

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背中の上から下にマッサージして、神経系統を落ち着かせましょう。
子どもの成長に伴い、親との密な関わりが少なくなったり、幼かった頃のようにスキンシップをはかる機会が減ってしまうように思うこともありますが、そんな時こそ親子のコミュニケーション・ツールとしても積極的にタッチやマッサージを取り入れていきたいですね。

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▼タッチセラピーコラム|バックナンバー▼

第1回:子どもの睡眠とタッチセラピー
第2回:施術の同意を得る重要性
第3回:タッチの役割〜絆と愛着〜
第4回:子ども向けマッサージ・タッチを親に指導するメリット
第5回:ベビーマッサージvs小児マッサージ:何が違うの? 
第6回:子どもたちの感覚統合とタッチについて
第7回:小児タッチセラピストってどんな仕事?
第8回:ティナ先生新書「赤ちゃんのためのマッサージ」
第9回:【小児タッチセラピー】特別な診断を受けた子たちへの利点
第10回:災害時に対応する子どもへのタッチ
第11回:【Q&A】ダウン症・痛覚鈍麻・自傷行為のあるお子さんへのタッチセラピー
第12回:ベビーマッサージに関するQ&A 
第13回:医療施設でのタッチによる刺激
第14回:小児タッチセラピーにおける【5つのP】
第15回:【A Work of Heart.】に込められた、ティナ先生の想い
第16回:Don’t Quit Your Daydream!
第17回:医療現場でのタッチセラピー
第18回:「正中線を越える動き」とは?発達にどう関わる?
第19回:正中線を越える動きを促す、具体的な活動例
第20回:みんなで繋がろう!【リドルキッズ♡元気会】
第21回:子どものためのマッサージ① 基本編
第22回:子どものためのマッサージ② 成長痛への対応
第23回:環境で変わる、子どもにとっての「タッチ」
第24回:ティナ先生の日本での12年
第25回:小児病院での活動
第26回:子どものためのマッサージ③ 便秘への対応
第27回:子どものためのマッサージ④ 鼻詰まり・咳・痰のためのマッサージ
第28回:子どものためのマッサージ⑤ 頭痛に効くマッサージ