タッチセラピーコラム 11/21|【新講座】上級・実践編|小児タッチセラピー指導者養成講座 Ⅲ
臨床現場で求められるタッチセラピーの応用力
講座にて小児タッチセラピーの理論と技術を学んだ後、卒業生は小児タッチセラピストとして多様な現場で活動します。
複雑な小児疾患、症状、診断に対応できる知識と技術が求められ、実際の医療現場では他の医療中女者とともに治療計画を開発し、それを応用するための包括的なアプローチを提供することもあります。
2025年秋・横浜にて初開講!
【小児タッチセラピー指導者養成講座 Ⅲ】
あらゆる小児疾患の症状や症例に対応できるアプローチを掘り下げる小児タッチセラピー指導者養成講座 IIIは、小児タッチセラピーの知識と技術をさらに極めたいタッチセラピストにとって飛躍的な進歩をもたらすものです。
・医療ケアを必要とするお子さんのご両親
・医師、助産師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士など医療の専門家
・保育士、幼稚園教諭、教師といった子どもたちの教育に携わる方
・療育士、放デイ指導員、児童発達支援指導員、福祉士など療育のプロ
・臨床心理士、カウンセラー、セラピスト
・その他「小児タッチセラピー」に興味のあるすべての方々
小児タッチセラピー指導者養成講座Ⅲを受講するためには
小児タッチセラピー指導者養成講座 I & IIを修了したタッチセラピストであることが受講条件となります。
①2025年3月20日・21日|横浜会場(受付中)
②2025年9月11日・12日|京都会場(受付中)
● 小児タッチセラピー指導者養成講座 II
①2025年3月22日・23日|横浜会場(受付中)
②2025年9月13日・14日|京都会場(受付中)
・いつでも受講を開始することができます
・ご自身のペースで学習を進めながら、ティナ先生にもいつでも質問可能です
・対面講座にご招待いたします
*小児タッチセラピー指導者養成講座IIは、現在対面講座のみの開催となります。
一人ひとりを尊重するタッチを|ティナ先生からのメッセージ
特別なケアを必要とする子どもたちは、肉体的にも精神的にもさまざまな困難を抱えているため、個々の状況に合わせたマッサージ技術が求められます。本講座では、そうした子どもたちに対する手技方法を学び、また個々の子どもたちの状況にどのように適応していくべきか、その利点や重要性についても考えていきます。さらにセラピストは、マッサージの前、最中、終了後と、子どもたちひとりひとりのことを考え、対応していくことが求められます。
医療ケアを必要とする子どもたちと接するにあたって、最も重要なことは、子どもたちに尊敬をもって接する方法を理解することです。私たちは常に、一人ひとりの子どもたちに対して、彼らの状況に応じたプライバシーを尊重していかなければなりません。本講座では、子どもたちを尊重し、注意深く配慮しながら、正しい方法でマッサージを紹介していく方法を伝授していきます。
2025年対面講座|お申し込み受付中!
今回の対面講座は、日程や回数が限られています。
人気の講座は早くに席が埋まってしまう可能性がございますので、お早めのお申し込みをお勧めいたします。