タッチセラピーコラム 11/21|【新講座】上級・実践編|小児タッチセラピー指導者養成講座 Ⅲ

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小児タッチセラピー指導者養成講座とは?

小児タッチセラピー指導者養成講座(基本編・上級編・上級実践編)とは、医療ケアを必要とする子どもたちのためのタッチセラピーを学び、その方法を指導していく方を育成する指導者養成プログラムです。 

本講座では、小児タッチセラピーの技術と理論、年齢・症例/病状に応じたアプローチやコミュニケ ーション、入院治療を受けている子どもたちへの接し方とマッサージ法、小児タッチセラピーに関する調査研究と利点、そして病と闘う親子への指導法が学べます。

すべてのプログラムは、協会代表のティナ・アレンが米国を中心とした医療従事者たちと開発した内容です。 

【基本編】小児タッチセラピー指導者養成講座 Ⅰ:
小児への基本的なマッサージの方法とダウン症、脳性まひ、白血病、自閉症、小児リウマチなどを含む16の症例・症状についてタッチの方法を学ぶ基礎講座です。

*対面講座の2日目には、実際に医療ケアを必要としているお子さんとその保護者の方をお招きして、ティナ先生がタッチセラピーのセッションを行います。(受講生はその様子を見学します)
 
 

【上級編】小児タッチセラピー指導者養成講座 Ⅱ:
脳性まひ、事故などによる脳損傷や神経系の疾患の子どもへの対応法を重点的に詳しく学び、Ⅰで学んだ内容についても実習時間を長くとって練習を重ねていきます。

▶︎ 小児タッチセラピー指導者養成講座 I & II 概要はこちら

 

臨床現場で求められるタッチセラピーの応用力

講座にて小児タッチセラピーの理論と技術を学んだ後、卒業生は小児タッチセラピストとして多様な現場で活動します。

複雑な小児疾患、症状、診断に対応できる知識と技術が求められ、実際の医療現場では他の医療中女者とともに治療計画を開発し、それを応用するための包括的なアプローチを提供することもあります。

 

2025年秋・横浜にて初開講!
【小児タッチセラピー指導者養成講座 Ⅲ】

あらゆる小児疾患の症状や症例に対応できるアプローチを掘り下げる小児タッチセラピー指導者養成講座 IIIは、小児タッチセラピーの知識と技術をさらに極めたいタッチセラピストにとって飛躍的な進歩をもたらすものです。

 

【こんな方に受講していただきたい講座です】
・医療ケアを必要とするお子さんのご両親
・医師、助産師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士など医療の専門家
・保育士、幼稚園教諭、教師といった子どもたちの教育に携わる方
・療育士、放デイ指導員、児童発達支援指導員、福祉士など療育のプロ
・臨床心理士、カウンセラー、セラピスト
・その他「小児タッチセラピー」に興味のあるすべての方々


 

 

小児タッチセラピー指導者養成講座Ⅲを受講するためには

小児タッチセラピー指導者養成講座 I & IIを修了したタッチセラピストであることが受講条件となります。

【対面受講をご希望の方】
 
【オンライン受講をご希望の方】
小児タッチセラピー指導者養成講座 I
・いつでも受講を開始することができます
・ご自身のペースで学習を進めながら、ティナ先生にもいつでも質問可能です
・対面講座にご招待いたします

 

 

▶︎▶︎お申し込みはこちらから

*小児タッチセラピー指導者養成講座IIは、現在対面講座のみの開催となります。

 

一人ひとりを尊重するタッチを|ティナ先生からのメッセージ

特別なケアを必要とする子どもたちは、肉体的にも精神的にもさまざまな困難を抱えているため、個々の状況に合わせたマッサージ技術が求められます。本講座では、そうした子どもたちに対する手技方法を学び、また個々の子どもたちの状況にどのように適応していくべきか、その利点や重要性についても考えていきます。さらにセラピストは、マッサージの前、最中、終了後と、子どもたちひとりひとりのことを考え、対応していくことが求められます。

医療ケアを必要とする子どもたちと接するにあたって、最も重要なことは、子どもたちに尊敬をもって接する方法を理解することです。私たちは常に、一人ひとりの子どもたちに対して、彼らの状況に応じたプライバシーを尊重していかなければなりません。本講座では、子どもたちを尊重し、注意深く配慮しながら、正しい方法でマッサージを紹介していく方法を伝授していきます。

 

2025年対面講座|お申し込み受付中!

今回の対面講座は、日程や回数が限られています。
人気の講座は早くに席が埋まってしまう可能性がございますので、お早めのお申し込みをお勧めいたします。