タッチセラピーコラム 12/5|10分間のタッチが子どもの成長を飛躍!子どもたちへの声がけ方法とは?



今回は、子どもたちにタッチセラピーのすばらしさを伝えるための声がけについてです。

子どもの年齢によって、置かれた状況や理解度はさまざま。

タッチを少しでも楽しく感じてくれるような、声がけや説明の仕方を一例として紹介します。ぜひワードや言い回しを参考にしてくださいね。

まだ言葉を交わせない小さな子たちへの声がけは、保護者さんへのメッセージとして役にも立つでしょう

まずは10分、日々の生活にタッチを取り入れてみませんか?

すべての子どもたちへ

1日を今よりもっと元気で楽しくに過ごすためのとってもクールな方法があるのを知っていますか?

君たちが元気になる秘密の方法でもあります。……それがまさしくタッチセラピーです!

赤ちゃんたちや小さな子どもたちへ(かわいいスーパースターたち!)

生後数ヶ月の赤ちゃんは、抱っこと日々新しいことへの探検に夢中!

お風呂や寝る前に優しくタッチをしてあげると、とても心地よく感じるはずです。

タッチのあとは幸せな気分になってよく寝られますし、お腹の具合も気持ちがよくなるでしょう。

タッチはまるでハグをしてもらうようなものです!

幼児や就学前の子どもたちへ(小さな冒険者たち!)

この頃のお子さんにとって、人生は果てしない冒険なはず!遊びと学びの中で、ときには少しだけ休憩が必要ですよね?

10分の短いタッチは、まるで魔法の薬のようでもあるのです。

筋肉をリラックスさせ、ニンジャのように動き回るのを助けてくれます。もしもツラいことがあったり、足が疲れている場合、タッチはまるで温かくてフワフワした毛布の代わりにもなりますよ

小学生のみんなへ(世界征服したい探検家!)

小学生になると「学校、遊び、宿題、その他もろもろ」いろいろなことがあるよね!

そんな忙しいスケジュールをこなす君は、毎日アクション満載の探求の旅に出ているようなもの。

10分間のタッチは、あなたの秘密の力になるかもしれません。リラックスできるし集中力も高めてくれる。タッチの存在は、君の筋肉や骨のためのスーパーパワーを持っているようなものです!

ティーンエイジャーのみんなへ(嵐の海を航海する勇士!)

ティーンエイジャーの君たちは、人生という大海原を力強く航海している勇士と言えます!

学校や友だちのこと、そのほか日々いろんなことがあるよね。

毎日のように波があり、ときには荒れ模様になるときだってあるでしょう。

タッチセラピーは「穏やかな港」のような存在です。タッチにより、ストレスが軽減され、気分が明るくなり、新しいチャレンジに立ち向かう力が湧いてくるのです。

さらに、タッチをどのように受けるか選択できるのはあなたたち自身。

君たちのプライバシーと快適と感じるかどうかが、タッチの中心にあることを忘れないでください!

専門家の介入について(ヒーロー戦隊を呼び寄せるようなもの!)

小児タッチセラピーの資格認定者(スペシャリスト)がいれば、タッチという魔法がさらによいものになるんです。

スペシャリストは、信じられないほどタッチの秘密(知識)を知りつくしている、いわばスーパーヒーローのようなもの。

タッチに関して、特別なニーズを持っていたり、特別なケアが必要な場合、そんな君たちを助けるためにこそスペシャリストはいるんです。

スペシャリストたちは、君たちにピッタリのタッチを確実に提供してくれるはずです!

さあ、スーパーパワーを解き放とう!

これまでのお話で、たった10分でもタッチセラピーを行うことが、すばらしいものであるわかりましたよね!タッチは体と心、両方のパワーに強く影響するのです。

タッチセラピーは宝箱のようなもの。

タッチには、とっても心地よい気分にさせてくれる力があるため、君たちがさまざまな問題や課題に立ち向かう力の助けとなるでしょう。君たち自身が、もっとすばらしい自分になるためのお手伝いをさせてくださいね!


タッチセラピーに興味のある方はぜひ「指導者養成講座」をご検討ください!

小児へのタッチセラピー指導者養成講座の今後の予定は下記です。お申し込みは下記バナーから!

  • 2023年12月16日&17日:東京開催「トラウマタッチセラピー指導者養成講座」
  • 2024年2月2日&3日:福岡開催「小児タッチセラピー指導者養成講座I」
  • 2024年2月4日&5日:福岡開催「小児タッチセラピー指導者養成講座II」
  • 2024年2月9日&10日:奈良開催「自閉症タッチセラピー指導者養成講座I」
  • 2024年2月11日&12日:奈良開催「自閉症タッチセラピー指導者養成講座II」
  • 2024年2月24&25日:京都開催「小児がんタッチセラピー指導者養成講座I」