タッチセラピーコラム 1/5｜新年のご挨拶＆2024年2-3月の講座予定

昨年11月のティナ先生再来日から、約4年ぶりの対面指導者養成講座がスタートしました。

2月2日（金）福岡での「小児タッチセラピー指導者養成講座Ⅰ」を皮切りに、いよいよ後半戦がはじまります。

後半戦は、「福岡→奈良→大阪→京都→横浜」と西日本を中心に開催予定。

これほど広範囲での開催スケジュールは、日本事務局創設以来「初」となります。

ティナ先生の対面講座はリピーターも多く、遠方から駆けつけてくださる方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、「遠方からの受講は大変。少しでも私の方から出向きたい」

というティナ先生の想いから、今回の開催スケジュールが実現しました。

ぜひ1人でも多くの方に、ティナ先生の熱き想いを直接受け取っていただければと思います。

対面講座、後半戦の目玉をご紹介します。

初開催の福岡では、リドルキッズ協会のメイン講座のひとつ「小児タッチセラピー指導者養成講座Ⅰ＆Ⅱ」を開催。すべての講座は小児タッチセラピーの学びからはじまるといっても過言ではありません。ⅠとⅡを同時に受講できる貴重な機会ですが、Ⅰのみの受講でも歓迎です。

東大寺福祉病院さんでの実施は2回目となります。奈良では「自閉症タッチセラピー指導者養成講座Ⅰ＆Ⅱ」を開催。発達障がいへの理解が進むなか、「自閉スペクトラム症（ASD）」や「注意欠如・多動症（ADHD）」などの子どもたちに向けた講座内容です。専門職の方はもちろん、保護者さんの受講も多い講座です。

子どもの年齢に応じた接し方（例：ゲームや歌、ストーリータッチ）、子ども同士のタッチ＆コミュニケーション方法、いじめ予防や不安解消のためのタッチなどが学べます。教育現場等、子どもたちが複数いる場で活かされるタッチの指導法をお伝えします。

タッチの技術習得はもちろん、小児がんによって大きな影響を心身に受けた子どもたちを優しく抱きしめ、慈愛の心をもって癒すことを目指した講座です。がん患者を対象にした研究で、多くの補完医療によって治療に関連した痛みや疲れ、不安感など心身のコントロールができるとわかっています。

当協会の指導者養成講座を含む各種講座、またタッチにまつわる技術を習得しているものの、活動に悩まれている方に向けた講座です。これから活動を開始する方も歓迎です。

自身の気持ちへの向き合い方やマーケティングを含む具体的なアクション方法まで学べます。

医療ケアが必要な赤ちゃんに向けたベビーマッサージを学びます。当協会で「ベビーマッサージ指導者養成講座Ⅰ」を受講された卒業生さんのみならず、他協会でベビーマッサージ講師の資格認定を取得した方も受講が可能です！