タッチセラピーコラム 8/22|ベビーマッサージの資格取得を考えてみませんか?(後編)

 


 

ベビーへのタッチは、赤ちゃんを想うすべての人にー

 

前回「タッチセラピーコラム 8/8|ベビーマッサージの資格取得を考えてみませんか?(前編)」では、

「ベビーマッサージの有用性」

「ベビーマッサージの資格取得について」

「どんな人がベビーマッサージの指導者になれるか」についてお伝えしました。

今回も引きつづき、ベビーマッサージの「資格」にフォーカスにしてその魅力をお伝えいたします!

ベビーマッサージの資格取得後にできること

ベビーマッサージ認定資格を取得すると次のことができるようになります。

親や家族にベビーマッサージを教えることができる

プライベートレッスンが可能:ベビーマッサージを学びたい家族は、より集中できる環境をもとめて一対一のレッスンを希望する場合があります。ベビーマッサージの認定資格があれば、レッスンを受ける家族の自宅、自身が提供できるスペースなど、ざまざまな環境でレッスンを行うことができます。

グループレッスンが可能:グループレッスンはたくさんの家族にベビーマッサージの魅力を伝えられるすばらしい方法です。当協会の指導は、さまざまなバックグラウンドをもった家族に対し、情報や知識を一度にお伝えすることができる内容です。

病院を含む医療機関へのアプローチ:世界各国の医療現場において、家族へのケアアプローチとして当協会が提供するようなタッチやその研究調査へ参加など、統合的なアプローチが急速に拡大している傾向があります。

・ベビーマッサージの利点をより多くの人に伝えるため、自治体などのコミュニティイベントやカンファレンスなどで、プレゼンテーションを行うことができます

ここに記した以外にも資格取得後にできることは、個々のの考えや行動次第で無限に広がるでしょう。

ベビーマッサージの国際資格の概要とは

ベビーマッサージの認定資格者は、

・単にベビーマッサージを教えるインストラクターではなく、乳幼児がいる親やまた乳幼児を世話する人たちの教育者にもなりえます

親や家族を指導する、知識と技術があることを証明します。

・親や乳幼児を世話する人に、グループやプライベートクラスで子どもへのマッサージ方法を教えます。

・ベビーマッサージの資格は、乳幼児にタッチセラピーを実践するための資格ではありません。ベビーマッサージの資格認定者は、直接赤ちゃんにマッサージを施すのではなく、赤ちゃんの人形を使ってベビーマッサージのテクニックを実演してお伝えしていきます。

ベビーマッサージの資格認定者の役割のひとつは、家族が愛情ある関係を育むのをお手伝いすることです。

認定されたベビーマッサージ資格とは

ベビーマッサージの資格や学びについて興味をもつようになると、その資格が認定されているものであるかどうかは重要な点となるでしょう。

当協会のベビーマッサージ講座および小児へのタッチ講座は、国際的に認定され、またリスペクトもされています。

当協会の講座は、すべて小児タッチセラピーの第一人者であるティナ・アレンによって設計されています。その内容は医療専門家が安全で効果的なケアを提供でき、スキルを向上できるプログラムです。ティナにはさまざまな受賞歴もあります。

また包括的な学びが提供できる当協会の講座は、タッチセラピーのキャリアをスタートするにあたり、最良の方法でしょう。より多くの人に学んでいただくため、オンラインでの講座も提供しています。

オンライン講座もすべての人に開かれています

学生、親、セラピスト、医療関係者、どんな方でも受講いただけます。

卒業生さんからは、いつでもどこでも学べ、オンライン教材もわかりやすく学びやすいと評判です。

自分のペースで学べるのも大きな利点でしょう。

当協会は様々な方法でみなさんの目標達成をサポートしたいと考えています。

ベビーマッサージの資格は、赤ちゃんや子どもたち、またその家族に対して一生涯ステキな影響を与えられる特別な資格といえるでしょう!

▼ぜひご検討ください▼