受講対象者
- 国際リドルキッズ協会の「ベビーマッサージ指導者養成講座」を修了された方
- 医療機関や保育施設等で赤ちゃんと携わる仕事をし、乳児の発達について知識や経験のある方(例:NICUや小児科勤務の方)
- 他協会でベビーマッサージ講師の資格認定を取得した方(リドルキッズでの講座がはじめての方でも受講可能です)
国際リドルキッズ協会の
ベビーマッサージ
上級指導者養成講座とは?
- タッチセラピーの世界的権威ティナ・アレン氏が開発した、医療ケアが必要な赤ちゃんのためのベビーマッサージを学べる講座です
- 世界各国の医療機関にて導入されているティナ先生のマッサージとタッチの手技をマスターできます
- 多数のエビデンス(科学的根拠)に基づいたカリキュラムとなっているため、安心して学んでいただけます
こんな方に
受講していただきたい講座です
-
医療ケアが必要な赤ちゃんを育てている保護者の方
-
助産師さん、看護師さん、保健師さん、保育士さんなど、赤ちゃんと接するお仕事をしている方
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最新のエビデンスをもとに、今あるベビーマッサージの技術や知識をさらに深めたい方
- 他協会でベビーマッサージ講師認定を受けたあと、ケアが必要な赤ちゃんにも対応したい方
ぜひ、スキルの向上や活動の広がりにお役立てください。
講座概要
- ベビーマッサージ上級指導者とは
- タッチの大切さと触覚の発達
- 感覚の発達と多感覚処理
- タッチセラピーとマッサージの利点
- 特別な健康管理が必要な赤ちゃんへのベビーマッサージ
- タッチセラピー研究
- オイルについて
- 症例別ベビーマッサージの方法
- ベビーマッサージの指導について
- ベビーマッサージに関する禁止事項および注意事項
赤ちゃんに対する全般的な知識、マッサージの手技、お教室開催のノウハウまで盛り込んだ内容です
受講すると、
何ができるようになる?
・「ベビーマッサージ上級指導者認定証」が授与され、協会事務局を通してクラス開講、開業のサポートまで受けることができます。
・ベビーマッサージ上級指導者として、医療ケアが必要な赤ちゃんの症例に合わせたマッサージの手法をご両親・赤ちゃんのお世話をする方に教えることができます
・赤ちゃんに携わる専門家の方々(ご自身の職場の同僚を含む)に、医療ケアが必要な赤ちゃんの症例・症状に合わせたマッサージの手法を指導することができます
\ここがスゴイ!/
リドルキッズのオンライン指導者養成講座
☆Point1☆
コースについてご質問がございましたら、日本オフィスまでお気軽にお問い合わせください。ご質問に期限はございませんので、いつでもお気軽にどうぞ。
☆Point2☆
ティナ先生は、皆様が目標を達成し、多くのご家族をサポートできるよう、何度でもご質問を歓迎いたします。さらに、コースの教材は定期的に更新され、常に最新の情報をお届けしております。
☆Point3☆
<元気会(対面)のようす>
<元気会(オンライン)のようす>
受講の流れ
1. テキスト学習&動画学習
ご登録後、すぐに**デジタル教材(*)**にアクセスして、ベビーマッサージの理論やエビデンスに基づいた最新情報の学習を開始できます。さらに、**動画学習(**)**で全身マッサージの手技と実践的な指導テクニックを習得できます。この革新的な学習システムにより、いつでもどこでも自分のペースで学習でき、何度でも復習することができます。
**(*)デジタル教材:全180ページ|モジュール別に整理され理解しやすい構成|いつでもアクセス可能**
**(**)動画:合計10時間超|HD画質|視聴期限なし|PC・スマートフォン・タブレット対応**
すべてのデジタルトレーニング修了後、オンライン最終試験を実施します。
合格者には、**国際リドルキッズ協会デジタル認定証**を即座に発行!認定証に有効期限はありません。
🌟 **修了後の充実サポート** 🌟
コース修了後は、国際リドルキッズ協会事務局を通して、クラス開講・運営のための包括的なサポートを受けることができます。さらに、コース内容、手技、ご家族へのサポート方法などについて、いつでもティナ先生に直接ご質問いただける特別特典もございます!
2. 卒業生コミュニティー
3. 対面イベントへのご招待
オンラインで当講座を受講された方は、毎年各地で予定されている対面イベントにご招待いたします。実際にティナ先生からマッサージの指導を受けたり、質問をしたりできるほか、同じ志を持つ仲間と繋がるとても良い機会となります。対面イベントのスケジュールが決まり次第、詳細についてお知らせいたします。
本講座の注意事項
本講座の注意事項 本講座は、お母さんやご家族などにタッチの方法を教える資格です。「タッチ」「タッチセラピー」という名目で、小児患者に直接、タッチ療法を行うためには、別途の資格(※)を保持している必要があります。本コースの受講により、直接の手技療法ではなく、指導が行えるようになります。不明な点があれば事務局までお問い合わせください。
(※):あんまマッサージ師、鍼灸師、理学療法士、作業療法士、看護師、医師などの免許です