自閉症

自閉症児へのタッチセラピーについて

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最近とても注目されているタッチセラピーは、病気や障害を持つ子供たちへのケア方法として話題になっています。自閉症児の治療はあらゆる方法がありますが、小児タッチセラピーは肌に触れることで言葉以上のコミュニケーションができるといわれています。最近では家族とのスキンシップが少ない家庭も多いので、病気や障害を抱えた子供にはまず心のヒーリングが必要だといえるでしょう。肌に触れるタッチケアは長い間その重要性が伝えられていたのですが、その方法を確立できない方が多く今後の医療でも注目されています。タッチセラピーがどれほどのメリットを与えるのか、特徴をご紹介します。

 

国際リドルキッズ協会について 

 

今後の医療においてタッチセラピーは大切な役割を担っています国際リドルキッズ協会はタッチセラピーを実践する指導者や家族を育成することが目的の団体です。代表のティナ・アレン先生はアメリカのUCLAこども病院を始め、様々な医療機関で医師や看護師、助産師などの多くの医療従事者に小児タッチセラピープログラムの研修をしてきました。活動はアメリカ国内だけでなくベトナムやタイなど世界中の病院、そして日本でも大変注目されています。国際リドルキッズ協会のトレーニングコースでは医療が必要な子どもから健康な子どもまで、幅広くタッチセラピーとマッサージでケアができるスキルを指導しています。難病を抱えた子どものケアやリハビリにも大変効果があり、医療の専門家もとても注目しています。タッチセラピーは子どもだけでなく家庭内暴力を受けた女性のケアなども行っています

 

タッチセラピーと自閉症の関係について 

 

肌に触れることはコミュニケーションの一つですタッチの効果をさらに引き出す為にはタッチのテクニックを習得する必要があります。自閉症、アスペルガー症候群、多動性障害、注意欠陥障害などの発達障害の子どもたちは、体の筋肉が緊張しているため、タッチセラピーが大変効果的だといわれています。タッチを続けると問題行動が減少し、自閉症児の注意力の向上などの効果も見られています。自閉症児の症状は軽度の場合や言葉を失う重度のものまで一人ひとり異なりますので、その子どもにあったタッチケアが効果的ですね。接触を拒む子どもも多いため専門的な知識を習得してケアをすることが必要になります。自閉症児は睡眠トラブルも症状の一つですタッチセラピーでこのような生活習慣のトラブルも軽減するといわれています。

 

自閉症へのメリットについて 

 

研究によるとタッチセラピーを続けると発達障害や自閉症の子どもは突発的な行動が減少することがわかっています。また日常的なタッチケアを続けることで、社会性が向上し友達と遊べるようになるなど、周囲へ気を配る行動も増えるといわれています。タッチセラピーで自閉症を治癒させることはできませんが、状の軽減の効果が抜群で通常生活が問題なくできるまで回復するとも言われています。自閉症児の特徴である衝動性や接触を嫌う特徴的な行動はタッチセラピーで軽減できるのです。大変感受性が強い自閉症児には言葉で上手に表現できない子どももいますので、肌に触れ合うことで優しくコミュニケーションが取れます。期待できる主な効果は以下の通りです。

・ストレスの軽減

・筋肉の痙攣を軽減

・睡眠の質の向上

・接触や肉体的感触に慣れる

・リラックスしやすくなる

 

指導者養成トレーニング講座について 

 

自閉症児のケアとしてタッチセラピーがとても注目されています。国際リドルキッズ協会では指導者養成トレーニングコースを行っています。終了すると認定証が発行され、協会が行うボランティア活動などに参加する事なども可能になります。トレーニング講座では、自閉症に対する理解を深めることや、タッチセラピーの方法を習得、感覚統合や口腔刺激への理解なども学びます。また自閉症児の年齢や症状に合わせた接し方やコミュニケーション法などを学ぶことができます。この講座はお母さんや家族にタッチ方法を教える為のもので、小児マッサージとして実際にタッチセラピーを子どもに実施するには看護師や医師、あんまマッサージ師などの国家資格が必要になります。タッチセラピーは病気や障害を持つ方だけでなく、健康な人の疲労回復やストレス解消としても大変効果を発揮しています。

 

タッチセラピーが適用される症状について 

タッチセラピーは、自閉症だけでなく様々な病気や障害などのサポートとして注目されています。その一例を一部ご紹介しましょう。タッチケアは病気の治療方法ではなく症状を緩和させるものです。医師の同意のもとで行われる小児タッチセラピーには以下のものなどがあります。

 

・アトピー性皮膚炎

・がん

・脳性麻痺

・ぜんそく

・皮膚炎

・糖尿病

・ダウン症

・白血病

・PTSD

・線維筋痛症

・火傷

・注意欠陥多動性障害

 

タッチセラピーを受けられないのは発熱、高血圧、骨折、炎症がある、下痢などの症状があるときです。入院治療中の子どもたちへのサポートやケアとして、タッチセラピーは心理的や身体的な面から効果的なメリットを与えていますね。痛みの軽減、不眠症改善、親子関係の改善など、タッチセラピーが与えるメリットは計り知れないほど期待できるものなのです。

 

発達障がい・自閉症スペクトラムの子どもたちへのタッチケアやアプローチは、下記の講座にて習得することができます。
小児タッチセラピーⅠ 大阪2017.4.15~16
小児タッチセラピーⅡ 大阪2017.4.22~23
小児タッチセラピーⅠ 横浜2017.6.1~2
小児タッチセラピーⅡ 横浜2017.6.3~4
小児タッチセラピーⅠ 沖縄2017.5.20~21

自閉症タッチセラピー 大阪or京都2017.5.3~4
自閉症タッチセラピー 横浜2017.5.29~30
自閉症タッチセラピー 静岡2017.6.17~18

国際リドルキッズ協会認定では、ティナ・アレン先生よりタッチケアについて学ぶことができます。
講座では、講義に加えタッチの手法も伝授いたします。
ティナ・アレン先生から直接ご指導いただくことができますのは1~2年に1度です。

定員に限りがございますのでお早めにお申し込みください!

2017年来日講座スケジュールはコチラ⇒http://liddlekidz.jp/application

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