小児タッチセラピー

話題の小児タッチケアセラピストってどんな仕事?

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タッチケアという言葉を聞いたことがありますか?

スキンシップをとることは日常的に皆さん経験があると思いますが、肌に触れるという動作は特別な影響をもたらす意味があり、近年医療現場でも注目されています特に子供にはタッチケアがとても効果的。効率的にケアを行うためには、小児タッチケアセラピストとして専門的な知識を身につけることが必要です。では早速ですが、小児タッチケアセラピストとはどんな仕事なのか、そしてタッチケアによる効果や特徴についてご紹介したいと思います。「タッチ」による様々なメリットは、今後の医療でも大変注目されています。

 

国際リドルキッズ協会について

タッチケアと聞いてもまだ馴染みがない方も多いと思いますが、そもそも小児タッチケアは海外がはじまり。国際リドルキッズ協会の創始者、ティナアレンさんは15年以上タッチケアの研究と指導を行っています。アレンさんは特別な健康管理が必要になる乳児や子供、そしてその家族の悩みとなる心身の苦痛を和らげるためにマッサージを行って来ました。アレンさんは小児タッチセラピー分野では国際的な専門家として有名で、マスターティーチャーとして指導者を育成する立場にあります。ベビーマッサージ、マタニティマッサージなど、タッチによるプログラムをアメリカ、ロサンゼルスの小児病院ではじめて実施したことが始まりです。

 

日本国内での活動について

小児タッチケアを広めた国際リドルキッズ協会は、幼児救命センターでの活動をはじめ、難病を抱えた子供たちに対して、ボランティアでマッサージプログラムを行うなどの活動を行っています。それはアメリカ国内だけでなく、イギリス、カナダ、フランス、スウェーデン、そして日本国内でも指導が広がっています。日本国内でのボランティア活動は、東京都小児総合医療センター、国立成育医療研究センター、東大寺福祉療育病院などをはじめとしたいくつかの医療機関で行っています。医療現場でもタッチケアの効果が話題になり、現在では医療施設や国際会議の場で講演を行うほど注目度が高まっています。海外では愛情が必要な孤児をはじめ、ダウン症、発達障害、そして精神的な障害を抱える子供などを対象に活動が行われています。

 

小児タッチケアセラピストの意味について

国際リドルキッズ協会の目的は、タッチセラピストや病気の子供を抱える家族を対象に指導者を育成すること。小児タッチケアセラピストは、愛情をこめてマッサージやタッチの技能を伝授して子供や家族の心の負担を改善する目的を持っています。小児タッチケアセラピストは健康管理の専門家。病気を抱える子供たちの心身の発達を促しながら、ともにチャレンジすることが必要とされています。それぞれのライフスタイルに合わせた柔軟な対応などもトレーニングの中で身に着けることができます。

 

小児タッチケアセラピストの資格について

国際リドルキッズ協会で提供している講座を受講すると、入院治療中の子供達に提供できるタッチセラピーのスキルを学ぶことができます。病気の子供を抱えた家族を始め、看護者、そして子供本人、また医療福祉関係者にも小児タッチセラピーを指導できることが可能になります。そもそも小児タッチケアセラピストは指導することはできますが、ほかの人に資格を与えることはできない特徴があります。そのため指導者のスキルアップのトレーニングなどを実施することは不可能です。また「小児マッサージ」としてタッチやマッサージを行うには別の資格が必要になりますので、看護師、あんまマッサージ師、医師などの専門的な免許が必要です。このような直接的な行為を行いたい方は資格の取得を検討すると良いでしょう。

 

小児タッチケアセラピストになる心得について

まず知っておきたいことは、セラピスト講座を受講したらそれで終わり、ではなくさらにそこからも勉強を続け、子供たちとともに学び成長する気持ちが必要です。小児タッチケアセラピストになるために必要な心得の一つは相手の気持ちをしっかり理解すること。病気を患う子供を抱えた家族は本人が苦しむだけでなく、取り囲む家族や関係者も同時に辛い思いをしています。そんな不安やストレスなどが多い環境の中で最良なタッチケアを提供して、子供と家族の気持ちを理解することが必要です。
またタッチケアセラピストは、患者とその家族の立場になって様々な痛みを共感することが大切。セラピストと子供の間に壁ができてしまうと、ベストな状態で自分の技能と能力を発揮することはできないのです。そこで必要になる心得のプロ意識。タッチケアの理解が広まるなか、プロの意識を常に忘れない事。コミュニケーションの方法や服装、家族のプライバシーを配慮するなど、包括的な健康管理の専門家になることが大切ですね。そして子供たちそれぞれに合わせたタッチセラピーを提供するために、それぞれがおかれた環境を理解し、創造的なセラピストになることも覚えておきたいですね。

 

医療が必要なの子どもたちへのタッチケアやアプローチは、下記の講座にて習得することができます。
小児タッチセラピーⅠ 大阪2017.4.15~16
小児タッチセラピーⅡ 大阪2017.4.22~23
小児タッチセラピーⅠ 横浜2017.6.1~2
小児タッチセラピーⅡ 横浜2017.6.3~4
小児タッチセラピーⅠ 沖縄2017.5.20~21

自閉症タッチセラピーやNICU、キッズインコンタクト、ベビーマッサージ、トラウマ、ホスピスの講座開講スケジュールはコチラ⇒http://liddlekidz.jp/application

国際リドルキッズ協会認定では、ティナ・アレン先生よりタッチケアについて学ぶことができます。
講座では、講義に加えタッチの手法も伝授いたします。
ティナ・アレン先生から直接ご指導いただくことができますのは1~2年に1度です。

定員に限りがございますのでお早めにお申し込みください!

2017年来日講座スケジュールはコチラ⇒http://liddlekidz.jp/application

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