NICU

NICUの赤ちゃんにとって大切なタッチケアとは

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こんにちは、国際リドルキッズ協会の阿部です^^

今回は、NICUの赤ちゃんに大切なタッチケアについてご紹介します。

医療を必要とする赤ちゃんに大変効果があるといわれているタッチケアですが、肌のふれあいにより病気の子供たちの生活に大きな変化をもたらしています。タッチケアの素晴らしさと、研究指導を行っている当協会国際リドキッズ協会の活動についても少しご紹介したいと思います。色々な病気や疾患を抱えた子供たちは、家庭で闘病生活を行う以外にも、長い入院生活を続ける辛い状況の中で日々過ごす場合もあります。患者の子供たちだけでなく、その家族や周囲が抱える精神的や肉体的な悩みも、タッチケアにより緩和することを目的としています。

国際リドルキッズ協会の活動について

国際リドルキッズ協会はタッチケアの研究指導を行う財団法人です。創始者のティナ・アレンさんは15年以上もタッチケアに携わり、研究と指導を行っている小児タッチセラピーの専門家です。ティナ先生は子供のタッチセラピーの先生を育成する指導者であり、ベビーマッサージ、マタニティ―マッサージセラピスト、キッズインコンタクト、トラウマタッチセラピー、小児ガンタッチセラピー、緩和ケア、自閉症タッチセラピーなどの指導も同時に行っています。国際リドルキッズ協会では、愛情たっぷりのタッチで、医療が必要な子供たちをサポートするため、家族や指導者を育成することを目的に活動しています。指導を受けた人は子供たちとさらに強いつながりを持ち、精神的な面からも病気の改善に役立つよう専門的な技術を習得するチャンスとなります。国際リドルキッズ協会のトレーニングコースでは医療が必要な子供たちだけでなく、健康に生活をする子供も含め、あらゆるシチュエーションにいる子供たちに対してタッチセラピーを指導しています。

 

NICUとはなに?

大型病院の中に設置されているNICUと呼ばれる治療室は、特別な治療が必要な新生児のために乳幼児用の医療設備が整った集中治療室です。こちらでは病気の新生児の専門的な技術やトレーニングを行った病院のスタッフが常駐しています。NICUに入る必要がある新生児は、早産で生まれた場合、分娩時に問題が起きた場合、生まれてから数週間後に問題がある場合などとなっています。NICUでは早産で生まれた赤ちゃんをはじめ、幼い赤ちゃんのみが治療を受けることが可能です。こちらで治療を受けた後は、その後に家庭に戻ることはなく病院にそのまま入院することになります。赤ちゃんの病気や症状により、集中治療室に入る期間は異なり、お母さんや家族にとっても大変不安で精神的にも負担がかかる時間となるでしょう。

 

早産で生まれる赤ちゃんについて
NICUでの治療が必要になる早産の赤ちゃんは、妊娠37週未満で生まれた場合です。それに対して満期産児とは38週~42週目で生まれた赤ちゃんで、42週目以降に生まれる場合は過期産児と呼ばれています。早産はお母さんが妊娠期間中に体を大切にしていても、どうにもならない原因で起こる場合がほとんどといわれています。早産の原因になるのは、子宮構造の異常、お母さんのホルモンが不安定、慢性的な疾患がある場合、感染などが要因になるといわれています。またお母さんの年齢も影響することがあり、35歳以上で出産する人や逆に19歳未満の人、多胎の場合も早産になるリスクが高くなる傾向があります。早産は37週未満とされていますが、たとえば30週で生まれた場合は、医師や医療従事者により早産になった分を計算して、誕生後の赤ちゃんの月齢調整を行います。

 

満期産の年齢と赤ちゃんの健康について

お母さんの子宮内で誕生まで過ごす期間を「在胎期間」と呼んでいます。この期間の計算はお母さんの月経日と誕生した時の赤ちゃんの成熟度により計算が行われています。誕生してからの実際の時間は実年齢と呼ばれています。一例を挙げますと子宮内で30週を過ごし、3週間早く生まれた場合は実年齢は3週間になる計算です。一般的には満期産で生まれた赤ちゃんは体重が2500グラム以上で、早産の場合は500g~2500gと低体重になってしまいます。年齢が満期産に少しでも近い方が、赤ちゃんの健康にはさらに良いメリットになるのです。近年では新生児集中治療室での医療が進み、早産で生まれた赤ちゃんの生存の可能性も増えてきました。生存能力の限界も約24週となり、稀なケースでは21週の早産でも生存できることもあります。

NICUの新生児へのタッチケアについて

国際リドルキッズ協会の創始者ティナ・アレン先生は、アメリカで初めての小児タッチセラピーのプログラムを行いました医療が必要な小児には、難病を抱えたリハビリ中の子供、幼児救命センター、脳性麻痺を患っている子供、そしてNICUにいる子供たちなどです。さらに家庭内暴力で苦しむお母さんと子供に対するタッチケアなど、精神的な癒しを中心とした医療サポートが大変話題になっています。特別なケアを必要とする子供は世界中に多く、小児タッチケアは障害や疾患を抱えた子供たちに適応するケアとして、今後の医療にはとても大切な存在になっているのです。
 ティナ先生との出逢いで人生が変わる方がたくさんいます!

今年は、NICUの赤ちゃんのためのタッチセラピー講座が、4月18(火)~19(水)@京都で開講されます。

当協会のNICUの赤ちゃんのためのタッチセラピー指導者養成講座は医療従事者でない方でも、受講できる講座となっております。

日本ではまだほとんど普及されていないNICUの赤ちゃんのためのタッチセラピー指導者になることで

少しでも多くの子どもたちに愛情のこもったタッチケアが行き届きますよう、2年に一度のこの機会に是非ご受講ください。

講座詳細&お申込みは、コチラ↓

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