自閉症

自閉症を正しく理解しよう

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自閉症という言葉を聞くことがありますが、実際にこの障害を正しく理解している方は意外と少ないようです。自閉症の子どもはそれぞれに異なる障害の現れ方があり、なかには言葉を失うほどの重度の障害を伴うケースもあります。様々な誤解をされやすい障害のため、自閉症の子ども達と接するには正しく障害を理解することが大切です。タッチケアは近年大変注目されているケアのひとつです。自閉症の子どもたちの症状を軽減する効果がとても話題となっていますが、少しでも快適な生活を送るためにはまずケアをする立場の人間が障害や病気の特徴を正確にとらえることが必要です。

 

自閉症とは?

 

自閉症は、誕生した時もしくは2年半以内で発症する発達障害の一つだといわれています外見は普通の子どもと変わりませんが、行動を見ると大きな違いがあることが特徴になっています。不可解な行動をとるため、周囲が当惑することがよくあります。自閉症の症状は個人差があり軽度の場合はアスペルガー症候群や広汎性発達障害と診断される場合もあります。自閉症をはじめとするこれらの障害は、以前はほとんど知られていなかったため1980年代では5000人に1人程度しか診断が下されなかったともいわれています。現在では110人に1人、女児よりも男児が多く、数でみると4倍以上にもなります男児の発症率は70人に一人と高い為、まったく他人事だと安心できるものではないのです。自閉症やそれに関する発達障害はいまだに正確な原因がわからず、あらゆる治療が現在も行われています。

 

自閉症はどうやって現れるのか?

 

かつて自閉症があまり知られていない時代のように、軽度の場合などは判断が困難になる場合もあります。子どもの様々な行動観察をしながら社会的経歴の評価を通し行動記録を行っていきます。その一つが言葉で、言語認識や非言語のコミュニケーション障害は、日常的に話す言葉を始め、コミュニケーションとプロセスにおいて異常を示す症状があります。具体的にはルールに従えない点と発達の遅れの二つがあります。そしてもう一つが他の人との関係づくりや物事の受け入れに関する障害です。人間関係を形成する能力が不足し、年齢にあった能力で物を使う事にも欠けてしまいます。特定の事や方法に固執するなどの行動も目立ちます。他にも自閉症の表れ方としては発達の速度が遅い、学習スキルの遅れ、感覚刺激に対する反応が不適切な場合などもあります

 

自閉症の特徴になる発達障害について 

 

発達障害という言葉を耳にすることがよくあります。自閉症でも発達障害は特徴的な症状の一つといわれています。それぞれに違う影響が現れることも特徴です。会話ができない子ども、または運動機能に障害がでる場合、また社会的な知識に欠けてしまう子どもなどもいます。行動面では落ち着きなく活動する多動や、とても危険な自傷行為など様々です。自閉症の子どもは家族との関わりにも問題があり、目を合わせて話ができない、接触を拒否するなどの報告も多くあるようです。そのため家族以外の他人とはさらにコミュニケーションが困難になり、そのまま生活を続けると社会的に孤立する可能性もあるのです。特に自閉症の子どもは大人になって活発に社会の一員として行動するためには、必要なスキルを発達させる必要がありますので、そこ子どもに合ったケアの治療がとても重要になります

増加傾向がある自閉症 

 

アメリカの2010年の調査によると、子どもの68人に1人が自閉症と診断されています。この数は過去と比べると増加傾向にあり、さまざまな背景が影響していると考えられています。その一つに親の年齢が高くなるごとに自閉症の子どもの数は増える可能性が多い点や、父親が40歳以上の場合だと30代の父親よりも発症する率が1.5倍以上になる点が挙げられています。はっきりとした確証はありませんが、遺伝や環境の相互関係により自閉症がおこる点について大変注目されています。しかし近年自閉症に対する知識も徐々に浸透しつつあり、あらゆる角度からの治療方法も確率されています。タッチケアもそのなかの一つです。自閉症の子どもたちのストレスや心の負担を軽減するためにとても効果的なケア方法の一ついえますね。

 

自閉症のまとめ

 

・発達障害の一つ

・行動により定義される

・コミュニケーション、対人関係に対する障害

・神経生理的な障害である

・一人ひとり重症度が違う

・生涯続いてしまう障害である

・適切な教育プログラムにより治療をする

・自閉症は一連の同じ行動ではない

・診断するにはあらゆる医療法が必要になる

・治癒ができない

・精神疾患と誤解されやすい

・行動障害と自閉症は違うもの 

 

自閉症を正しく理解することで、日常生活での接し方や治療もさらに幅を広げることができます。自閉症の子どものなかには、生まれた時から発達が遅れている場合、または正常に発育していたのに、突然社会的なスキルを失うケース、また言葉のスキルを無くしてしまう場合もあります。同じ遊びを繰り返すなど普段と異なる行動が目立つ子どももいます。正しい理解のもと、自閉症のケアを続けることが大切ですね。

 

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小児タッチセラピーⅡ 大阪2017.4.22~23
小児タッチセラピーⅠ 横浜2017.6.1~2
小児タッチセラピーⅡ 横浜2017.6.3~4
小児タッチセラピーⅠ 沖縄2017.5.20~21

自閉症タッチセラピー 大阪or京都2017.5.3~4
自閉症タッチセラピー 横浜2017.5.29~30

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