TOP > NEWS > NICUでのタッチ・プログラム ~ティナ先生の記事より~

NICUでのタッチ・プログラム ~ティナ先生の記事より~

2014.05.08更新

こんにちは! リドルキッズ協会事務局です。
今年の11月に新しく始まる、ティナ先生の『NICUの子どもたちへのタッチ・プログラム』講座。NICUでのタッチに関する記事を、ティナ先生のホームページより要約しましたのでご覧ください。

『NICUでのタッチ・プログラム ~家族と赤ちゃんを中心としたケア~

赤ちゃんが生まれた時は、誰しも幸せで大きな歓びに包まれているでしょう。しかしながら、もし早産であったり複雑な症状を抱えていたりする場合、両親は大変気がかりで不安な気持ちになるでしょう。
多くのケースでは、早産で生まれた赤ちゃんは入院期間が長くなり、NICUでの滞在が余儀なくされます。NICUでの経験は、本来なら赤ちゃんと家族が家で過ごす日々とは大きく違ってくるでしょう。

入院が決まった時から、赤ちゃんはさまざまなタッチを体験することになります。
生まれてすぐに病院で受けるタッチはネガティブなもの(医療用の)が多く、親以外の誰かによるタッチは赤ちゃんに不安や痛み、不快感を起こさせることもあります。
これに反してポジティブなタッチは主に両親から受ける触れ合いで、愛情深く、快適なものと赤ちゃんが感じやすいでしょう。
このようなネガティブタッチとポジティブタッチ、両方のバランスを取っていくことで、長い入院生活における赤ちゃんの痛みや不快感を減らすことができ、タッチへの嫌悪感なども取り除くことができます。

<NICUに居る赤ちゃんへのタッチの効果>
○体重の増え。コルチゾルやストレスホルモンの減少
○筋肉を強める
○回復により、入院期間が短くなる
○生後8ヵ月の段階において、認知の発達が良くなっていると認められた
○興奮などを静める効果がある

医療スタッフや小児マッサージのプロフェッショナルたちが、NICUに小児マッサージを導入してもらいタッチを施すことで、病院側も“家族と赤ちゃんを中心にした”安全で効果的な治癒のアプローチを促進することができるでしょう』
Liddlekidz Foundation HP: Article "NICU Massage Program / Family Centered Care"より抜粋

11月の講座も楽しみにしていてくださいね!

1606942_683851901658378_2078926183_n[1]