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養子縁組の家族は普通の家族と同じように絆を築くことができるということが明らかに

2018.04.28更新

養子縁組をしたご家族は、赤ちゃんとの絆や愛情づくりにおいて不安を持っている方が多いでしょう。けれども心配しないでください。これまでの調査研究により、養子縁組の家族は普通の家族と同じように絆を築くことができるということが明らかとなっています。

赤ちゃんが生まれてから3歳までの期間が、赤ちゃんとの絆をつくる最も良い時期だと言われています。けれども、養子縁組をされた皆さんは、必要以上に心配することはありません。普通の家族と全く同じようにはいきませんが、時間をかけることで、絆は必ず築き上げることができます。養子縁組をした家族が最初に直面する問題は、「どうやったらうまく家族になれるのか」という疑問です。大切なことは、家族全員がつながり合い、お互いを家族の一員だと認識することです。お互いを思いやり、信頼関係を築き上げましょう。


また、赤ちゃんとの絆づくりを強要しないことも大切です。絆とは時間をかけてつくられるものであり、時間が解決してくれるということを辛抱強く待たなければなりません。信頼を得られるような育児を行い、日々の生活を過ごしていくことで、赤ちゃんは心地よく過ごすことができ、親に何を期待し、何を期待されているかがわかってくるのです。養子縁組をされた赤ちゃんは、新しい両親を受け入れ、なつき、早い時期に絆をつくりはじめる傾向があります。両親もまた、赤ちゃんの日常的なお世話や、一緒に遊んだり、注意や愛情をもってコミュニケーションを取ったりすることで、早い時期に絆を築く傾向があります。

絆づくりは、両親が積極的に学んでいくことです。子どもの年齢に関係なく、絆をつくりあげることに積極的な両親は、長期間にわたってとても良い関係を子どもと持つことができます。親には、この絆を深めるためのテクニックも必要です。子どもの要求に応え、思いやりのある敏感な対応をすることで、子どもは無条件に愛され、信頼されていると感じます。親が子どもの要求に愛情をもって応えると、子どもは信頼と安心の感情を抱き、不安が少なくなるのです。また、ベビーマッサージは絆づくりを深めるのに重要な役割を果たします。ベビーマッサージをする時には、アイコンタクトを行いますが、このアイコンタクトと赤ちゃんへのタッチが、赤ちゃんに「気にかけてもらっている」「受け入れてもらっている」という感覚を抱かせます。ベビーマッサージをすることで、親は赤ちゃん独自のコミュニケーション方法を理解できるようになります。また、マッサージをすることで、赤ちゃんからの合図や反応をより正確に理解できるようにもなります。そして、愛情のこもったタッチで、肌と肌を触れあわせることで、家族のつながりは強く育っていくのです。

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