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パワーオブタッチフォーラムin長崎 ティナ先生とタッチの出会とは・・・

2016.03.11更新

みなさん、こんにちは。
2015年度のティナ先生の来日では総勢620名の方が講座やフォーラムへご参加くださいました。

今日は、長崎県で初めて行われたパワーオブタッチフォーラムでのティナ先生のお話をご紹介いたします。
ティナ先生が、作業療法士であったことをみなさんご存じですか?

作業療法士として現場での経験から、タッチを必要としている子どもたちにできることを手探りの中追及していかれたのがティナ先生です。
今ある国際リドルキッズ協会のタッチの手法はまさにティナ先生の努力の賜物なのです。

ティナ先生とタッチの出会いとは・・・

以下、パワーオブタッチフォーラムin長崎でのお話しをご覧ください。

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<ティナ先生>
今日来てくださって、本当にありがとうございます。
ここにいられることを本当に光栄に思っております。
色んな背景を持つお子さんたちが、このイベントを楽しんでくれるということは、私にとってはとても大事なことです。

私はこの仕事をもう20年以上やっています。
最初は、作業療法士の研修を受けていましたが、より良い作業療法士になるためにもっと勉強したいと思ったのがきっかけです。

そのとき、子どものことについてはほとんど教わらなかったので、「子供に向けてはどういうケアをしたらいいか。」と先生に聞いたところ、「わからないので、親に聞いてみたらどうか。」と言われたんです。
「少し優しくやればいいのではないか。」と言われました。
親に聞くのもいいと思いますが、私はもっとタッチについて学びたかったので、医師、看護師、理学療法士の方々に色々と聞いてみました。

それから私は自分で研究を進めて、タッチというもののメリットと、逆に触れなかったらどうなるかということを学んでいきました。
学んでいくうちに、本当は触れる必要があるのに、触れてもらうチャンスの少ない人たちのこともわかっていくようになりました。

私が仕事を始めたばかりの頃は、随分昔のことですから、エイズの方に触れるとエイズが移ると言われていて、親でさえその子供に触れることを恐れていた時代だったんです。
そこで私は、親御さんが、こういったお子さんに触れることを学べるということも、とてもメリットになるんだとわかりました。

そうしてマッサージ、タッチケアというものに関して仕事を進めていくうちに、色々な人が私のところに来るようになって、ケアの仕方について色々聞かれるようになりました。

私は、自閉症や脳性麻痺のお子さんたちへのケアの仕方についても、学びを進めていきました。
そこで、今日ご紹介いただいた先生もおっしゃるように、神経系統の働きと言われるコミュニケーションの役に立つということを、私もお伝えできるようになりました。

これは何歳の人でも同じことですが、皮膚に触れるということは、その触覚刺激によって脳に信号が送られますから、脳の発達に役立つのです。
私は、色々な病気の方にアプローチをすることで、これがどのように役に立つのかということも、お伝えできるようになりました。

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パワーオブタッチフォーラムin長崎での講演の様子



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国際リドルキッズ協会代表ティナ・アレン先生の次回来日は、2017年4月~6月に決定しました!
春の来日は初となりますので、日本の四季をぜひ堪能していただきたいですね。

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