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タッチの役割 ~絆と愛着~後編

2015.10.24更新

絆と愛着とは、互いに関係した言葉として使われます。指導者は、この絆と愛着の意味、そして、タッチが絆と愛着を形成する役割について理解することが大切です。

絆は肉体的、感情的に形成されるものですが、それだけでなく、以下のことも大切です。

今日は【タッチの役割 ~絆と愛着~後編】をお送りいたします。

<同調>

親と赤ちゃんは、顔の表情や会話、身体の動きなどのサインを通じて、お互いに応答し合います。こうした親子間の“声に出さない言語”の発達は、幼児期から成人期にまで影響する愛、信頼、尊敬を育成します。

<絆づくり>

様々な理由により、親子間の絆づくりが遅れることがあります。ですが、タッチは、親子の間の絆を確立するために、大変有効な方法です。絆づくりを始めるにあたり、必要な要素をすべて含んでいます。子どもにタッチを施すのは、タッチを通して独特な言葉ではない会話を発展させることを手助けできるのです。そして、それにより、親と子どもが、お互いに対して敏感に気付くことができます。寄り添ったり、抱いたり、癒(いや)したりするような、普段のケアに加え、タッチはゆっくりと、特別な注意を払って行わなければなりません。

<育児に専念すること>

昔に比べ、最近の父親は、赤ちゃんと過ごす時間が増えています。父親と子どもの絆は、母親とは異なる時期に行われることが多いです。これは母親が出産後すぐに経験する母乳育児が、父親にはないためと言えるでしょう。誕生後の絆づくりによって、親は、赤ちゃんを敏感に感じることができ、有能な養育者になることができます。また、赤ちゃんの泣き声を聞くと、プロラクチン(脳下垂体から分泌されるホルモンで、乳汁の分泌を促す働きをします)が増え、テストステロン(男性ホルモンの一種)が減少するとも言われています。

Byティナ・アレン

【タッチの役割 ~絆と愛着~後編】は明日以降の投稿となりますので楽しみにしていてください。

<ティナ・アレン先生来日スケジュール>

2015年10月18日現在の残席情報です。残席情報は1週間に1回更新いたします。
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12/22-12/23 医療ケア小児タッチセラピー養成講座 Ⅱ 京都  残席8名
12/26-12/27 自閉症の子どものためのタッチセラピー養成講座 京都 残席8名
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1/11 パワー・オブ・タッチフォーラム2015 IN 長崎 長崎 残席有
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